大河ドラマ・真田丸で長澤まさみさんが演じる『信繁の幼なじみ・きり』が
時代考証にあっていないと批判『ウザい』と言われています。
信繁に恋心を抱きながらも減らず口をたたき、
自分勝手な行動で信繁の足を引っ張っている役。
それだけなら良いのですがw^^; 現代風のセリフで
大河ドラマにマッチしていないとネットで批判されています。
ただ、これは番組が意図して行っているそうなので長澤さんに非は無い模様w。
チーフプロデューサーは『芝居がうまい』と逆に太鼓判を出しています。
『ウザい役』と決められたきりを『その役に徹している』
できる事ではない、『長澤さんはお見事』と話しています。
なんでも三谷幸喜さんら演出家が狙って行わせているらしいので、
ここは今後の展開やシナリオに期待しましょう^^
最近の漫画や小説(ライトノベル)等では幕末に『ツイッター』wや
『リア充』『マジやばいって』みたいな言葉も普通に出てきます。
物語を楽しむだけにするか…矛盾点などが気になるかは人それぞれなのでしょう。
信繁さんは4人の女性と結婚したという資料が残っているそうです。
現代の一夫一妻制の感覚とは違うと思いますが、
現代視点で観た多妻制のドラマ等も楽しい話になりそうです。
女性陣の立ち回りも今回の大河ドラマの見ものです。
【楽天ブックスならいつでも送料無料】
2016年NHK大河ドラマ「真田丸」完全ガイドブック