あー、こりゃひどい、明らかなイジメだわw^^;
元サッカー女子日本代表の澤穂希さんの実母、澤満壽子(まいこ)さんが
初エッセー「チャンスの波に乗りなさい」を出版します。
内容は穂希さんが数々の苦難を乗り越え、
夢をかなえた姿を母の視点で振り返った一冊で全190ページ。
これまで公にしてこなかった小学時代に壮絶ないじめを受けていたことや、
娘婿への思いも赤裸々に告白しています。
たぶん、いじめた側は言うでしょう。
『いじめていた感覚は全くない』と…。
しかしこの感覚はズレています^^ 被害者が『いじめと思うか?』が重要。
『しね』と軽くいわれて自殺した子供がいた場合、
どういう状況でも加害者(言葉を発した人間)は犯罪者で罰を受ける必要があります。
最近は『いじめられた』と騒ぐ『いじめ』もありますが、
これは大体失敗するし、自分が弱い立場になる事を嫌がるので
全国的にあまり広がっていない模様。
どっちにしても話を聞いた周りが話を聞いていじめと思うかどうか。
加害者の気持ちや状況等は何も考慮され無いのですねw。
今回は男性に交じって必死にサッカーに打ち込む澤さん相手に、
上履きを刃物で切ったり、教科書を隠した等陰湿な物。
どう見ても『いじめ』ですね^^ とっつかまえて罰を与えろと感じます。
『子供の頃の過ちじゃん!』ですか?
どこまでも自分勝手な言い訳をする加害者ですねw^^
過ちと認め自分がした事が人として間違っていると感じるなら罰を受けなさい。
自分の言っている、考えている事が支離滅裂で、
自己弁護でしかない『あさましい』考えだと大人ならいい加減気付くべきです。
『いじめは本能』と話す話が多いですがw。
本能を抑える思慮の様な物をしっかりと『道徳』で伝えたい。
学校も社会も家庭でも無駄に人を傷つけない社会を作りたいものです。
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チャンスの波に乗りなさい [ 澤満壽子 ]