こういう話を聞くとw 領土が大事だと感じます^^
遠くにあり、管理が大変なのによくやるなぁと思っていた
南鳥島近くで大規模な海底資源を発見と報道がされています。
今回の発見は深海調査船が作られ調査した結果…
調査技術の向上も日本の明るい未来を示す力になるのですね。
南鳥島の経済水域内で深さおよそ5500mの海底に
レアメタルを含んだ「マンガンノジュール」と呼ばれる資源が
大規模に存在することを海洋研究開発機構や東京大学などのグループが発見!
マンガンノジュールは直径が5cmから10cm程度の
黒いボールのような形をして発見され九州の面積より広い範囲に
存在していることがわかったということですね^^
それにしても5500mか…採集が難しそうだな。
今後は商業的にも採算が合う技術を開発できるか研究が進む事を
発見グループも指摘しています。
それでも発見されたコバルトの量は、日本での消費量の1600年分相当。
鉱物資源が無いと嘆いてきた日本ですが採取方法さえ見つかれば
メタンハイドレート等資源大国の未来も見えてきます。
シェールガスでアメリカが涌いているような状況がこれから生まれるなら
本当に楽しみになります。
レアメタルのふしぎ [ 斎藤勝裕 ]