映画・００７シリーズ。おそらく映画を普段見ない方でも知っているタイトルでしょう。
今年はスパイ映画のアタリ年だった言われていますが、
最後に『007　スペクター』が12月4日から公開され…その話に拍車をかけています。
（『ダメな作品だよ　」という声もｗ＾＾；）

私の『007』の印象は、世界で起こる危機にイギリス諜報員のジェームズボンドが
心技体を尽くして悪をくじく話だと考えています＾＾

ただ、原作には明確なボンドの敵組織があり、それが『スペクター』なのだそうです。
人気らしいのですが著作権の問題もあり、なかなか映像化できないそうです。
…自分達の作ったルールで製作できないとかアホかとｗ。

そんな中、50年を記念して、今回の話はスペクターが復活したという内容になっています。
前回は『深刻さと哲学性が人気だった』スペクターシナリオが今回『娯楽活劇』に変化＾＾

こんなのスペクターじゃない！　とワースト作品と評価。
これぞ007！エンターテイメント！　とベスト作品と評価。
と面白い結果がでています。

実は今作は病的なまでにオマージュとセルフパロディーが混在、
過去作品にリスぺクトした内容になっています。

ファンからすると『ニヤリ』とする瞬間のオンパレードでしょう。
また、ボンドが一人前になる話ともとられておりその辺りも見どころです。




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