現在の暴力団の重要な資金源になっていると噂の野球賭博ですが、

現在、現役の野球選手がその行為に関与していた事が発覚し
球界に激震が走っています。

話題の渦中にある人物は巨人の福田聡志投手です。
同僚の笠原将生投手から紹介された知人との間で、
夏の甲子園大会、巨人の試合を含むプロ野球、
大リーグの試合を対象に賭けを行っていたそうです。


福田容疑者は今季の１軍登板がなかった為、
球団による調査では八百長行為が行われた形跡は認めらないそうです。

だけどな～、今年だけってことはない気がしますよｗ＾＾
チームメイトへの仕事以外での行動など色々とやりようがありますよね。


そもそも今回の内容は有名な『黒い霧事件』を思い出します。

この事件は１９６９年に野球賭博が絡む八百長行為に
西鉄（現西武）の選手が関与した事が発覚した事件で、
当時の池永正明投手が永久追放となっています。


笠原さんは今回の野球賭博には未参加とされていますが、
『賭け麻雀』の常習者だという話も出ています＾＾；

この話…福田さん視点で観ると、
勝った場合はこの知人に賭博関係で脅しを受けて泣き寝入り、
負けた場合は借金で大変になり、事件発覚で地獄。

どっちにしてもつんでますよねｗ＾＾
やはり、手を出してはいけなかったという話になりそうです。

他の現役選手は買っても負けてもリスクしかない
この話を聞いてどう思っているのでしょうか？