運が良いと…思えます。
地震があった熊本県で新幹線が脱線する被害が出たようです。
しかし幸運にもその車両は『回送』で車庫に移動中だったとか。
新幹線の発着頻度がどのくらいかはわかりませんが、
走っている最中の脱線だったら…と怖くなります。
走行中の新幹線が震源地を走る確率と今回の様に低速で整備に向かっている確率、
どちらが高いのか想像できませんが本当に被害が無くて良かった。
当該地域の線路状況の確認で『始発から運転見合わせ』。
今後の教訓に覚えておきたいですねw^^
道路の方も安全確認に通行止めになっている区間がある模様。
今回で言えば九州自動車道の南関ICからえびのICまでの上下線約139キロ、
南九州自動車道でも八代JCTから津奈木ICの間、約36キロが通行止め。
意外なのは空港関係で、滑走路の確認が終わったらしく
遅れたもののすでに再開をしているそうです。
こういう場合の足に航空関係は有用なのかもしれません。