女優で作家としても活動する酒井若菜さんが、
2月25日発売の対談&エッセイ本『
酒井若菜と8人の男たち』で、
約一年前の昨年2月に膠原(こうげん)病を発症していたことを告白しています。
心配ですね…。
膠原(こうげん)病とは?:
全身の複数の臓器に炎症が発生する病気でいまだにその病が解明されていない病気です。
自己免疫力で自分自身を攻撃してしまう病気のようですが…早く解明してほしい。
悪い場合は死亡する事もある為、現在は対処療法しかないとは聞きますが、
酒井さんの無事な快癒を願いたい所です。
作家としてかなり『正直に文章を書く』傾向のある酒井さんは
過去『乳がんの13%は死ぬと言っている』と非難を受けたことも^^;
自身が病気になり、「表現する人間は、その病名を出して、
どこまで話していいのか、怖がらせちゃいけないってことを、
ちゃんと踏まえておかないといけないっていうのは、ちょっと思いました」と今回記述。
当事者になるとやはり人間色々と考えるようです。
まだまだお若いのでこれからたくさん作品を残してほしい。
無事に病気に打ち勝たれますように。