これはまたロマンのある話が出てきたものです^^
ロシアの電波望遠鏡が「強い信号」を関知したらしく話題になっています。
この信号は地球から約95光年離れた恒星「HD164595」の方向から届き、
この地域には惑星も一つは存在する事が確認されています。
(恒星:太陽のようなもの、惑星:地球のようなも)
これで内容が「我々が存在した事を証明する為に外部へ送信する」
のような滅亡前の存在の記録とかでなければ良いのですけどね。
すでに地球も色々な媒体の記憶庫(カセット、ビデオ、CD等)を
その再生機器と共に外宇宙に向けて放出しているそうですね。
どこかで地球外生命体がその記録を手に入れても、
その時にはすでに地球が無いかもしれません^^;
同じような事になっていない事を祈るばかりです。
と言っても今回のような電波通信は光速で飛ばせるため、
わずか100年程前の信号である可能性もあり楽しみにはなります。
今回発表された内容では送られてきた信号について
『その意味や、発信元の正確な位置を解明するにはまだ相当の時間がかかる』
と発表がされています。
その他にも受けた際の信号の強度をみて、
『方向を定めないで信号を送ったならこの明確さは人類を超える文明の物だ、
もしも太陽系限定で送った信号なら現在の人類技術でも可能だろう』
というような見解を出しています。
もしも生命体がいたとして、敵対するような相手で無い事を祈ります。