アカデミー賞で最多の評価を受けたのはバードマンです。
作品・監督・撮影・オリジナルの4部門を制しました。
日本での公開は4月とされていますが、
今から楽しみです。
一時期には人気がでるも、その後落ち目になる俳優は多いです。
そういう視点でも今回の作品は感情移入がしやすい作品です。
会社の駒として日夜家族の為に働いているサラリーマンも、
感情移入しやすいのではないでしょうか?
ハリウッドでの成功よりも、
ブロードウェイでの成功の方が難しい印象があるので、
今回のバードマンの脚本に意外な印象を持ちました。
例えば、映画(ハリウッド)、伝統芸能(ブロードウェイ)
のような印象を私は持っています。
主人公のマイケル・キートンさんをよく知っていると、
更に楽しめる映画だと聞いています。